今年は、台風が多いです。
こんなに多いと、なんで?なんで?と、つい調べてしまいます。
調べていたら、ふと目にとまった、この「地震・雷・火事・親父」。
私は、恐ろしいものの順に言われているのよ、と聞かされて育ちました。
だからずっと、最後の親父は「昭和の怖いお父さん」と思っていたのです。
でも、台風のことだったんですね・・・。
現代では、台風と言われてるそうですが、昔は「大山嵐」のことだったそうです。
「山嵐」とは、山から勢いよく降りてくる風。
そこに「大」がついて、とても激しいことを表されています。
その「大山嵐」=台風 がなまって、「親父」になったそうです。
台風が去って、ベランダの「そうじ」。
ベランダが、泥だらけ、木の葉だらけでしたが、集めたらこれだけでした。
普段から思っていることですが、家に感謝です。
台風から家族を守っていただいて、家があって良かったと、本気で思っています。
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