ケアマネージャー の試験を受けるにあたって、参考書選びは大切ですよね。
一番は、自分が読みやすい参考書だと思います。
だけど、本当にこれで大丈夫なのか?と不安いっぱいになります。
そんな不安と戦いながら、私の場合
・晶文社の【赤と青の上下巻】
・インターネットでの過去問題
・ユーチューブで耳からの学習
で一発合格することができました。
学習期間はおよそ1ヶ月半弱、1日3時間以上でお休みの日は8時間はしていたと思います。
勉強方法は世の中に様々ある中、何か参考になれば嬉しいなと思います。
晶文社【赤と青の上下巻】を網羅する

当たり前ですが、参考書は網羅することが必須です。
この晶文社の【赤と青の上下巻】の場合、◯×問題なので学習しやすいのかなと思います。
なぜ◯なのか×なのかを、ポイント解説してくれているので、読みながら学習を進めていきます。
[2017年度・赤の上巻で学習ページが251ページ]
[2017年度・青の下巻で学習ページが301ページ]
けっこうボリュームがあるので、読むだけでも時間がかかります。
なので学習時間は余裕をもったほうがいいです。
(私はギリギリでしたので反省しています^^;)
そして読むのがしんどくなったりした時には、表紙裏の皆さんの合格体験記を見て、モチベーションを保つようにしていました。
ベタだけど、これがかなり効きました( ;∀;)
インターネットでの過去問題をする

過去問題本を買っても買わなくても、やりやすい方でいいと思います。
私は、参考書代をケチり・・・^^;
インターネットでサクッと学習を選びました。
ただ、過去問題はとー−ーっても大切です。
過去5年分の問題ができるので、しっかりと点数を取れるようにしておくことが大切です。
試験なんて余裕だよーって方以外は、過去問題の学習は絶対にオススメします!
なぜかというと、頭の悪い私の場合、1週間前から過去問題をはじめて・・・
点数がケチョンケチョンでした( ;∀;)
半分も取れていない・・
でも、でも、
そんな私でも、1週間みっちりと過去問題を繰り返すことで合格できました^^;
なので、出題傾向を把握するためにも、しつこく過去問題は大切だと言いたいです。
ユーチューブで耳からの学習をする

ユーチューブに講師がテーマに沿って説明してくれているんです。
これは、大変役に立ちます。
・ご飯を作っている時
・そうじをしている時
・身支度をしている時
・通勤している時
・買い物に行く時など
〜しながら学習できるので、時間の有効活用ができます!
例えば、「特定施設入居者生活介護」や「区分支給限度基準額と種類支給限度基準額について」とか、
テーマを区切って説明してくれているので勉強したい部分が選んでできます(*´∀`)♪
実際に講師が、噛み砕いて教えてくれるので、理解しにくいところなども勉強になるのでオススメです。
(ここの場を借りまして、吉川正人エムアイシー様に感謝いたします)
さいごに
参考書だけではなく、耳からも学習したりと勉強方法は多様です。
スクールや、模擬試験などもありますし。
個人的には独学で十分いけると思いますが、一番やりやすい方法で試験勉強を頑張ってくださいね。
あなた様のご健闘を祈っています(*´∀`)♪
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