遮光カーテンをお洗濯しなくていい方法は、ただつけないこと。

カーテン 花 ためない
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窓には、遮光カーテン×レースカーテンをつけていますか?

我が家もずーっとつけていましたが、ある日突然お洗濯が面倒臭くなったので、
レースカーテンだけにしてみたら、とても快適になりました♪


結論、最初からいらなかったということです。


ここでは、私が思う遮光カーテンなしの生活を書いています。


 

 

どこが快適なの?

犬の甘えるような顔

遮光カーテンをお洗濯しなくていい。

一つの窓に、レースーカーテンセットと遮光カーテンセットで合計4枚あります。

窓が増えれば、4枚×窓 になります。

これが、2枚になればお洗濯が半分になりますよね。


カーテンって外気にバシバシあたるので結構汚れています。

我が家では月に一回カーテンをお洗濯しますが、その時のお洗濯の水を見るのが楽しみなくらい、汚れてるのがわかります^^;

清潔を保持するためにも、お洗濯は必須作業になるので、半分の労働力で済むのが嬉しいところ。

地味にカーテンフックを取り外す作業も、半分になるのでこれも嬉しいです。




カーテンレールが拭きやすい。

カーテンレールを拭くのは、カーテンを外してお洗濯した時だけならいいのですが、私みたいな変人はもう少し頻繁に拭きたい。

だからカーテンをつけたままで拭く時には、カーテンをシャーシャー動かしながら拭かなければならないので、ちょっと手間がかかります。

このちょっとの手間が、プチストレスになるんです^^;

だけどレースカーテンのみなら動きも軽いですし、手間も軽減されます。




カーテン費用がかからない

レースカーテンに比べて、遮光カーテンはお値段が高いです。

その遮光カーテン代がなくなれば、家計に優しいです。

お洗濯するたびにくたびれていくので、やはり定期的に買い替えたいものです。

レースカーテンだけなら、かかる費用がぐっと抑えられます。




 

なくて心配だったことは?

困り顔の犬

家の中の様子が外から見える

恥ずかしがり屋さんという理由もありますが、一番は防犯上あまりよろしくないかと思っています。

昼間は問題ありませんが、外が暗い夜は、家の中が明るいと結構すけて見えます。

でもこれはミラーレースカーテンを使用することで解決しました。

家の中が見えにくくなる分、少しレースカーテンに厚みが出ますが許容範囲内かなと。



冬場は冷気が防げない。

遮光(断熱)カーテンがあることで、冷気をブロックできます。

あるのと無いのとでは、部屋の温度が変わります。

窓から出ていく熱は50%もあるそうで、数字をみると大きいですね。

外気と室内との温度差で生じる結露にも有効だそうですが、我が家は遮光(断熱)カーテンがない方が結露がマシでした。

家の中が寒くなるのでは?という心配も、意外と平気でした。



夏の暑い日差しをカットできない。

夏のあっつい日差しが差し込んできたときに、遮光カーテンがあると、それだけで暑さが軽減されます。

冷房の効果も高まります。

でもそれは、自分が窓際から少し離れればいいだけだし、レースカーテンがあるのでそれほど気になりませんでした。

 

 

最後に。

遮光カーテンはなくても生きていけます。

何よりメリットは、お洗濯手間が省けること。

使わないから、カーテンの費用も抑えられること。

なくても平気なものは、いらないのです。

 

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